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自分と大切な人を守るために。

一人ひとりがしっかり向き合う。その行動が私たちの未来を守ります。


新型コロナウイルスの感染者の重症化率、死亡率はインフルエンザに比べ、はるかに高いことがわかってきています。
注意レベルを格段に上げていただきますようお願いします。
親しい間柄であっても、マスクを外す瞬間をウイルスが狙っています。
身近なところで感染する可能性もあります。
引き続き「三つの密(密閉、密集、密接)」を避ける、人と人との感染防止距離(概ね2メートル)を取る、マスクの着用、こまめな手洗い、こまめな換気などの感染予防に十分注意を払っていただきますようお願いします。
また、リスクの高い高齢者、基礎疾患のある方や妊婦と会われる際は、特に注意しましょう。

新型コロナウイルスに「感染しない」「感染させない」ために、今一度、自分の行動を振り返りましょう。

感染リスクが高まる「5つの場面」

場面1 飲酒を伴う懇親会等
飲酒の影響で、気分が高揚すると同時に注意力が低下します。
また、聴覚が鈍麻するため、大きな声になりやすく、感染リスクが高まります。

場面2 大人数や長時間におよぶ飲食
大人数の飲食では、大声になり飛沫が飛びやすくなります。
また、長時間におよぶ飲食では、同じ空間が共有されるため、感染リスクが高まります。

場面3 マスクなしでの会話
マスクなしに近距離で会話をすると、飛沫感染による感染リスクが高まります。
感染例として、カラオケなどでの感染が確認されています。

場面4 狭い空間での共同生活
狭い空間での共同生活は、長時間にわたり閉鎖空間が共有されるため、感染リスクが高まります。
感染例として、寮の部屋やトイレ等の共用スペースでの感染が疑われる事例が確認されています。

場面5 居場所の切り替わり
仕事での休憩時間に入った時など、居場所が切り替わると、気の緩みや環境に変化などにより、感染リスクが高まることがあります。
感染例として、休憩室、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が確認されています。

☆飲酒は、少人数・短時間で、できるだけ普段一緒にいる人と、深酒・はしご酒などは控え、適度な酒量で楽しみましょう。
☆箸やコップは使いまわさず、一人ひとりで使いましょう。
☆席は斜め向かいに座るようにしましょう(正面や真横はできるだけ避けましょう)。
☆会話するときはできるだけマスクを着用しましょう。
☆帰宅後や何かを口に入れる前(喫煙も含めて)の手洗いを徹底しましょう。
☆倦怠感やのどの違和感、発熱、味覚・嗅覚など多少の違和感を自覚した場合、親しい間柄であっても人と接触する際にはマスクを着用し、人との会食は避けましょう。

そのほかのお願い

かかりつけ医に電話連絡し、指示に従ってください
発熱やだるさ(倦怠感)などの症状が出た場合は、外出を控え、体温を記録し、自宅で安静に過ごしてください。
症状が強い場合は、すぐにかかりつけ医に電話相談し、指示に従ってください。
受診の際は、マスク着用など、咳エチケットに努めましょう。


医療関係者・患者・患者関係者への配慮をお願いします
医療関係者は感染の危険と隣り合わせで仕事をされています。
医療関係者・患者・患者関係者へ の風評被害を防止するとともに、憶測やデマなどに惑わされないよう、冷静な対応をお願いします。

新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口

新型コロナウイルス感染症に関する健康相談については、下記の電話番号にご連絡ください。
また,発熱等の症状がある方は、まずはかかりつけ医等のお近くの医療機関に電話で相談をしてください。
かかりつけ医等がいない方や相談先が分からない方は、下記ご連絡ください。

厚生労働省
☎(0120)56-5653
受付時間:午前9時~午後9時 (土曜日・日曜日・祝日含む)

受診・相談センター(コールセンター)
☎(022211-3883、 ☎(022)211-2882
受付時間:24時間対応


外国の方でも相談ができるよう,3者通話による多言語対応を実施しています。
なお,対応言語によっては,3者通話が可能になるまで数分かかることがあり,その間,保留音が流れます。
それまで電話を切ることがないようご注意願います。
○英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語 〔24時間〕
○タイ語・ネパール語・ベトナム語・ロシア語・タガログ語・インドネシア語・ヒンディー語 〔平日の午前8時30分から午後6時まで〕

みやぎ外国人相談センターの相談窓口
通訳が必要な人の一般電話相談窓口を設置しています。
☎(022)275-9990
受付時間:午前9時から午後5時まで(月曜日から金曜日)


聴覚や言語に障害のある方の健康相談について

聴覚に障害のある方をはじめ電話での御相談が難しい方については、次の方法でも受付をしています。
回答にお時間を要する場合がありますので、緊急を要する症状がある場合は、救急車を要請してください。

(1) FAX:022-211-3192
   受付時間:24時間対応

(2)Eメール
   仙台市以外の宮城県内にお住まいの方 
   sodan-corona@pref.miyagi.lg.jp
   受付時間:平日 午前8時30分から午後5時15分まで
   ※ 症状があり、お急ぎの方は、FAXをご利用ください。

「気仙沼市感染症クリニック」の開設について

気仙沼市では,気仙沼市医師会の協力のもと「気仙沼市感染症クリニック」が開設され、5月27日から発熱・息苦しさ・強いだるさ(倦怠感)等の症状によって受診を希望する方へ応急的な診療を行っています。
今冬の季節性インフルエンザの流行期を迎えるにあたり、発熱等の症状がある方の増加が見込まれ、また、新型コロナウイルス感染症との同時流行が懸念されることから、新たに月曜日を増設し、令和2年11月9日(月曜日)から、週3回診療を行っています。
完全予約制となりますので、下記の「予約受付」にあらかじめ電話でご予約ください。

対象者:中学卒業以上の年齢の方

診療科目:内科

予約受付について:予約の際,事前に病状の聞き取りを行います。
☎(080)4885-9465 ※5月1日から,この番号に変更になっています。

住所:
気仙沼市赤岩牧沢155番地1(旧宮城県気仙沼西高等学校敷地内 西牧記念館)

持ち物
1.健康保険証  2.お薬手帳(お持ちの方)  3.受診料金

注意事項
来院時はマスクを着用(必須)し,できるだけ自家用車でお越しください。
その他,詳しくは、電話予約の際にお伝えいたします。

気仙沼市感染症クリニックに関する問い合わせ先
保健福祉部 健康増進課
☎(0226)21-1212
☎(0226)22-6600,内線番号:411,413

LINE公式アカウント 宮城県‐新型コロナ対策パーソナルサポート情報提供サービスについて

宮城県では、LINE株式会社の協力のもと、LINEを活用した相談・情報提供サービスを開始しています。
新型コロナウイルスに関する相談・情報提供手段として、ご活用ください。

ライン公式アカウント名:宮城県‐新型コロナ対策パーソナルサポート
対応時間:24時間
利用手順:ご利用の際には、別途、本LINEアカウントの友達登録が必要となります。
 ●スマートフォンで下記QRコードを読み取ると友達登録ができます

新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)について

厚生労働省は,新型コロナウイルス感染症の拡大防止に資するよう,新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)COVID-19 Contact Confirming Applicationを開発しました。

この接触確認アプリは,本人の同意を前提に,スマートフォンの近接通信機能(Bluetooth)を利用して,お互いに分からないようプライバシーを確保して,新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について通知を受けることができるものです。
利用者は,陽性者と接触した可能性が分かることで,検査の受診など,保健所のサポートを早く受けることができます。
また,利用者が増えることで,感染拡大の防止につながることが期待されます。
市民の皆様もご自身のスマートフォンにインストールして,ご利用いただきますようお願いいたします。
詳細は,厚生労働省ホームページをご覧ください。

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いま、私たちにできること

たくさんの人が感染すると、それに伴って重症の方も増えてきます。
そのため、感染症にかかる患者さんを減らすことはとても重要なことです。
「3つの密を避ける」「手洗い」など基本的な対策を、1人1人が気をつけて実行することが、感染が広がるのを抑えることになります。
1人1人の行動が、リスクが高い人の"重症化"を防ぐことにつながります。
自分は大丈夫!と思わず、 思いやりをもった行動を心がけましょう。

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