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全国瞬時警報システム(Jアラート)の全国一斉情報伝達試験の実施について
お知らせ
地震・津波や武力攻撃などの発生時に備え、全国瞬時警報システム(J-アラート)を活用した情報伝達試験(訓練)が下記の日程で行なわれます。
これにより、市内各所にある防災行政無線の屋外スピーカー、当放送の中でも全国瞬時警報システム(J-アラート)が流れますが、試験放送ですので実際の災害と間違わないようご注意ください。
試験の日時
令和3年10月6日 水曜日 午前11時00分
全国瞬時警報システム(Jアラート)とは
有事の際に住民が適切な避難を速やかに行うためには、住民に正確な情報を迅速に伝達することが重要であることから、総務省消防庁では、地方公共団体と連携して全国瞬時警報システム(以下「Jアラート」という。)を整備しています。
Jアラートは、弾道ミサイル攻撃に関する情報や緊急地震速報、津波警報、気象警報などの緊急情報を、人工衛星及び地上回線を通じて全国の都道府県、市町村等に送信し、市町村防災行政無線(同報系)等を自動起動することにより、人手を介さず瞬時に住民等に情報を伝達するシステムです。
また、現在は、この地方公共団体経由による情報伝達とは別に、国から携帯電話会社に配信したJアラート情報を個々の携帯電話利用者にメール(エリアメール・緊急速報メール)で伝達するルートも整備されています。